試料静止型 冷熱衝撃装置を導入しました(令和7年度JKA補助事業)

  • 投稿日:2025年12月17日
  • 最終更新日時 : 2025年12月17日
  • カテゴリー: 機器生産技術

競輪の補助(公益財団法人JKA 2025年度  機械振興補助事業)を受けて、「試料静止型 冷熱衝撃装置機」を導入しました。

本装置は、電子部品や金属・樹脂製品などに高温と低温の環境を短時間で繰り返し与え、急激な温度変化(熱衝撃)による耐久性や信頼性を評価する試験装置です。

メーカー

エスペック株式会社

型 式

TSA-103ES-W

仕 様

高温さらし温度範囲+60℃~+200℃℃
低温さらし温度範囲-70℃~0℃
内容積約111L
内寸法(幅×奥行×高さ)650×370×460mm
外寸法(幅×奥行×高さ)1550×1470×1900mm
電源容量200V 78A
三相
重さ1150kg

公益財団法人JKAの補助金の交付を受けて令和7年度に設置した機器です。

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